私的オナニー論

私はオナニーの回数が多ければ多いほど、精子は増えるのではないかと思っています。

人間の身体というのは環境に応じて変化、順応していきます。例えば高山トレーニングです。空気の薄い環境でトレーニングをすると、今までの酸素の消費量よりも少ない量で、同じ運動をこなせるようになります。酸素は消費すればするほど乳酸を生み出し、疲労感をもたらしますから、なるべく少ない酸素で運動できるのが好ましいのです。

またアフリカの田舎に住む人たちは視力が5を超えると言います。これははるか遠くのものを見るという環境に置かれていて、遠くのものにピントを合わせる機会が多くなった結果、凄まじい視力を手に入れることができたのです。

もっと身近な例ですと筋力トレーニングでしょう。筋肉に負荷をかけることで、筋肉の量を増大させることができるのです。

このように反復をすることで、それに関係する能力が向上します。

ではもし精子の生産力をアップさせるトレーニングがあったとしたら、それはやはり射精でしょう。常に満タンの状態よりも、常に空っぽで精子を早く溜めなければならない環境にしておけば、必然的に精子の生産力はアップするというのが今までのロジックだと当てはまるように思います。使わない筋肉は退化します。これは精子に関しても同じことが言えるのでは無いでしょうか。

そしてその精子を使う行為が射精ですが、常にセックスができる環境というのはあり得ません。セックスが試合であるなら、オナニーはトレーニングであると思うのです。オナニーによって精子の生産量を強化し、本番では大量の精子を射精することで妊娠を確実なものとする。

でないとオナニーの存在意義がないのです。もしオナニーが無駄な行為であるのなら、性的快感を得られることができないように人間を作ればよかったはずです。自分の母親では性的興奮をおぼえないのと同じように、自分の手では性的快感を得られないという風に作れたはずです。しかしオナニーでも射精できるようになっています。ということは何らかの意味を持っているのだと考えるのが妥当ではないでしょうか。そしてオナニーに何らかの意味を持たせるとしたら、精子の生産力アップだと私は思うのです。

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